ワンストップで鳥が鶏へ

南橋市場の屋外エリアには生体を目の前でさばく直売所がありニワトリさんカモさんアヒルさんまで大集合。鮮魚ゾーンには上海蟹軍団もおった。
なかでも鶏は積み重なる勢いで大量に囲われており次々に客がくるので、生前のお元気な姿から数分間でステーキサイズになっていく流れを、買わずとも目の当たりにすることができる。


まずは店主が客と相談して、飼育ケージにいるなかから雌雄や月齢?に合うものをチョイス。
ざっと体重計に乗せ(さばく前なので目安程度)重さが合えばケージ脇の簡易キッチンで屠畜開始。
最初に小刀をとって鶏の頚動脈をクッと切る。
血の吹き出す間もなくその体ごと大きなバケツに投げ込み、蓋をして1分ほど置く。
中で暴れる音がしばらくしたあと静かになった鶏をトリ出すとすでに絶命(失神?)しておりどうやらそれで放血は済んでいるらしい。バケツに仕掛けがあるのかもしれないが外からは見えない。
次に金属製のドラム缶に放り込んでスイッチを押すと洗濯機の要領で勢いよく回りだす。羽根がみごとに遠心分離されて下部から排水され、終わればすっかりトリハダボディーに頭と鶏足がついただけの姿になっている。
残った羽根や血合いは大盥で洗いながら取り除き、あとは例の中華包丁に持ち替えてバツバツンと大味に切り分けていくだけ。
最終的に肉そのものの目方を量って会計。
ん?
あっ、ホネから切り離しもしないので、さばくといっても簡易なものだったみたいですね。
ちなみに取り除いた内臓はもちろん別袋で客に渡す。
ヤギやらブタという大きめの人達は部位ごとの形で市場に並んでいるのだが、内臓も一個一個丁寧に木板チョクでならべられていてそれらは新鮮に光り実に食欲をそそる姿なのだった。
ああ、あのうつくしいレバーやらよくわからないものたちの、控えめにしてなまめかしい色艶。
買って帰れたらよかったのになあああ。

玉林にきている

江西省チワン族自治区
玉林 yu2 lin4

ここにきたのはとある中国グルメブログを見て(日本人の駐在者による)香肉いわゆるイヌ肉料理の有名な場所だと知り、ただそれだけを愉しむために……だったのだけど、意外にもいいところだなあ玉林
特に目立った観光地があるわけでもないが



玉林のここがちょっとイイ!
・狗肉料理の本場でとても活気のある路上火鍋屋が多い(いえ本場かどうか知らない。単に夏祭りをやっていると聞いただけ)
・南橋市場でワンストップに鶏肉をさばく過程を立ち見できる(いぬは声はすれども生前の姿は見えず。色々うるさいからか、単にスペースの問題か)
・物価がお安い(オシャなカフェで仙草ゼリーミルクティー大杯が11元とは)
・宿泊料がお安い(四つ星の玉林賓館窓ありダブルがTrip.comで税サ込み5000円とは)
・昔栄えてたっぽい風情がある(租界だった的な古い建築物が多々ある。歴史は一切不明)
・マッサージが手練(n=1、小気味良いおばさんの生姜足浴68元)


玉林のここがちょっとアレ!
・老若男女タバコを吸うので逃げ場がない(オシャカフェでも客どころか店員の女子が席で吸う)
・コーヒーといえばなぜかカフェオレらしい(n=2)
・普通語の発音がなんか全然ちがう(これは求めるこっちの勝手)
・広州から5時間かかる

出発前タスク

<ひつまぶし>

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<お金>

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  • GAICA年末のメンテの影響うけんのか確認 ←うけない
  • WeChet Payチャージ確認 ←アクティベートしたけどお金は5元しか入れてない


<持ち物>

  • 安全ベルト


<保険>

  • プリントした


<日程>